A LOOK INTO THE REALITY OF OUR OCEANS/世界海洋デー2022エコアルフからのメッセージ
島国である日本の海の豊かさや美しさ。
一方で、大量に漂着する海洋ゴミによる海洋汚染問題。
私たちが見たい美しいもの、私たちが見たくない問題。どちらも今の地球を表しています。
水族表現家 二木あいと共にECOALF(エコアルフ)グローバルメッセージとして、日本から世界へ届けます。
BE PART OF CHANGE.
OUR OCEANS ARE THE LUNGS OF THE PLANET AND PROVIDE UP TO 80% OF THE OXYGEN WE BREATHE
私たちの海は惑星の肺であり、私たちが呼吸する酸素の最大80%を生み出します。
日本は海に囲まれた島国。海流の影響を受ける多数の地域では、多方面からの漂着ゴミが溢れかえり、海洋には一億5000万トンものプラスチックが滞留します。
そして今、海洋汚染や気候変動の影響受け、海の中にある珊瑚や魚たちの美しい色が失われています。
気候変動に対し掲げられた1.5℃目標を達成すること。それが、海をまもるために残された唯一の手段です。
VIBRANT COLORS ARE DISAPPEARING, BUT WE CAN STILL SAVE THEM.
そのために、日々のライフスタイルで何に向き合うべきか?
エコアルフではファッションを通じてこの問題に向き合います。
UPCYCLING THE OCEANSはその活動の中の一つ。
UPCYCLING THE OCEANS
海洋プラスチックゴミを回収・分別・再生し、製品としての新たな命を与えるプロジェクトです。
漁業で釣り上げた海洋ゴミを港に持ち帰ってもらい、
それを分別・再生して繊維に変え、衣服として販売しています。
UPCYCLING THE OCEANSは、海をキレイにしながら衣類をつくり、その売上で更に海をキレイにするという、
これまでにない生産サイクルをつくりだしています。
注目キーワード
環境活動支援 アップサイクル ペットボトル 日本限定企画 コットン エシカル ヴィーガン リサイクル素材
BECAUSE THERE IS NO PLANET B®
#第2の地球はないのだから